
「とにかく朝が苦手・・・」
「絶対起きないといけないってわかってるのに布団から出れない・・・」
「朝起きることを考えたら、寝る前から憂鬱・・・」
と、“朝が苦手で苦手でしょうがない”という人はかなりたくさんいます。
なるべく早く寝て睡眠時間をしっかり確保する、お風呂はシャワーだけじゃなくしっかり湯船に浸かって体をリラックスさせる、寝る前はスマホやパソコンを見て目に刺激を与えない、などいろいろ対策をしてみても、「全く起きられないんだが!!」と途方に暮れている人もいます。
そういった人は、スマホのアラームや普通の目覚まし時計で起きようとしている人が多いです。
スマホや目覚まし時計のアラーム音なんて一瞬で消せるし、スヌーズが起動してもその度に二度寝、三度寝・・・と繰り返し運動が始まるだけなので時間の無駄です。
そこで今回は、とにかく朝起きれないという人向けの最強の目覚ましグッズを紹介します。
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おすすめの目覚ましグッズ!朝絶対起きたい人向けに厳選
絶対に起きてやる!と強い意志がある人向けの目覚ましグッズを厳選して、3つ紹介します。
携帯型振動式目覚まし時計 ソニックシェーカー

ソニックシェーカーは携帯型のコンパクトな目覚まし時計で、音だけじゃなく、“振動”で起こしてくれる目覚ましグッズです。
スマホの振動のレベルとは比べ物にならないパワーなのでかなりビックリして目が覚めること間違いなしです。
モードは「振動のみ(音なし)」「アラーム音のみ(振動なし)」「振動とアラーム音の両方」の3つのモードから選ぶことができ、暗闇でも文字盤を光らせるスイッチや4分おきに鳴るスヌーズ設定もあります。
時計の液晶部分は角度を変えられるので、卓上に置いて普通の時計として使うこともできます。
・目覚まし時計の音が聞こえない人
・スマホの振動では物足りない人
・慣れてしまうとビックリ度が減少してしまう
キングジム めざましイヤホン

キングジムのめざましイヤホンは、かなり新感覚で画期的な目覚ましグッズです。
その名の通り、耳につけるイヤホンが振動することによって目を覚ますグッズで、無視は絶対にできなくなっています。
普段寝る時にイヤホンを装着して朝起きるためにももちろん使えますが、電車やバスあるいは会社で仮眠したい時にも使えます。
大音量が鳴るわけでもなく、自分しか気づかないので周りにバレることなく、目を覚ましてくれます。
起きたい時間を設定するアラームモードと、何分後に起きるかを設定するタイマーモードの2種類があります。
・スマホの振動や目覚まし時計のアラーム音では物足りない人
・電車やバス、会社などで仮眠をすることがある人
・イヤホンのコードがワイヤレスじゃないので邪魔になる
光目覚ましinti4(インティ4)

メンタリストのDaigoさんや医師も推奨している「光目覚ましinti4」は、おそらく最強の目覚ましグッズになっています。
音や振動などでビックリさせて起こすのではなく、その名の通り光の明るさで“快適に目覚めさせること”をコンセプトにしています。
いきなり強い光がピカーッ!!と強制的にビックリさせて起こすのではなく、日の出のように徐々に明るくなっていくので、自然に少しずつ目が覚めていきます。
布団に入ったまま、目をつぶったままで目に光が当たっていればOKです。(光目覚ましinti4の方向を向く必要はありません)
そうすれば、光を感じていれば徐々に覚醒していきます。
かなり細かい設定が可能で、例えば朝6:00にアラームをセットしたとしたら、その何分前からじわじわ明るくさせるかを設定できたり(30分前~5分前まで可能)、光の色を暖色にするか昼光色にするか選べたり、スヌーズ機能があったり、大音量の“音”のアラームも併用させたりすることができます。
かなり本格的に起きれない人向けの目覚ましグッズなので、これでも起きれられないという人はほとんどいませんが、3カ月使ってみて「全然起きられない」「イマイチじゃん」と感じた人の為に全額返金保証制度まで付いています。(制度の詳細は公式サイトに記載があります)
使ってみたい人は、Amazonや楽天でも買えますが、公式サイトに「公式サイトがどのサイトよりもお安い価格です」と書かれているので、一番安く買えそうで、送料も無料になっています。(Amazonで買う場合は保証書が入っていない場合があるので注意!)
ただ、2019年3月現在、公式サイトもアマゾンも楽天も全て品切れ状態で3/末からの予約順の順次発送のようなので届くまでしばらく待つ必要があるようです。
・音や振動で無理矢理起こされるのではなく、快適に気持ち良く起きたい人
・起きれる期待値が高い分、値が張る
・現在品切れ中で3月末から予約順に発送なので手に届くまで時間がかかる
朝の目覚ましグッズにプラスして実践したいこと

目覚ましグッズにプラスして実践しておきたいことも紹介します。
寝る前に食事やコーヒーを飲まない
寝る前に物を食べると消化や吸収で寝付きにくくなったり、翌日の胃もたれにもつながって寝起きが最悪になる可能性があるので控えておきましょう。
コーヒーや緑茶などのカフェインは脳を覚醒させる働きがあるので、睡眠の質の低下につながります。
運動習慣を取り入れる
夕方~夜にかけて運動をすると、体が適度に疲れて眠りやすくなるため睡眠の質が向上します。
自宅用の筋トレグッズやエクササイズグッズにはいつでも運動ができて便利なので、自宅にトレーニンググッズが一切ないという人はいくつか揃えておきましょう。
お風呂は寝る90分前までに浴槽に入ってリラックス
睡眠の質を高めるためにお風呂はシャワーだけではなく、しっかり湯船に浸かってリラックスしておきましょう。
お風呂から出てすぐはカラダの深部の体温が高くなっているので90分くらいは空けてから睡眠に入りましょう。
騒音をシャットアウトして熟睡する
家の周りが騒音でうるさい人は、知らない間に熟睡できない場合があるので、騒音をなるべく遮断するようにしておきましょう。
AVANTEKのホワイトノイズマシンは騒音をかき消す単調な音を発生させるアイテムで、睡眠の質を高めたり、勉強や仕事の集中力アップにつながります。
スヌーズは1回に設定
スヌーズを無限設定にしていると、「まだ次があるからいいや」と止める→寝る→止めるの無限ループになるので、結局ギリギリまで眠ってしまいます。1回だけにすれば危機感が出るので起きやすくなります。
目が覚めたら布団の中でモゾモゾする
脳は体温が上がることでも覚醒していくので、布団の中で体を左右にゴロゴロさせたり、手をグーパーしたりして、目が覚めてくるまでしばらくモゾモゾしましょう。
少しでも目が覚めたらすぐにカーテンを全開にする
太陽光を浴びると脳が朝を認識して覚醒する準備をしてくれるので、ちょっとでも目が覚めたらなんとか頑張ってカーテンを全開にしましょう。
朝起きられない人向け最強のおすすめ目覚ましグッズまとめ
絶対に朝起きてやる!という人向けの目覚ましグッズを厳選して紹介しました。
朝早く起きれるようになると、気持ちに余裕ができるので仕事や学校などの生活にも変化があります。
毎朝バタバタしている自分にうんざりしている人は一度試してみましょう。