
メンズ向けの洗顔料って今ではかなりたくさんの種類がありますよね。
「そろそろちゃんとした洗顔をしないと・・・」
「今の洗顔料、俺に合ってない気がする・・・」
「洗顔無くなったし、新しいのに変えようかな・・・」
と思っても、メンズ向けの洗顔料の種類があり過ぎて『一体どれを選んだら良いのか全くわからん!』『何を基準にどうやって選べばいいんだよ!』って状態になる人も多いです。
そこで今回は、メンズ向けの洗顔料の選び方をわかりやすく解説します。
チェックしておくべきポイントをまとめているので、洗顔料選びの参考にしてみてくださいね。
それでは順番に見ていきましょう!
メンズ洗顔料のおすすめランキングも発表しています。
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メンズ洗顔料の選び方①【洗顔の目的を確認しよう!】
まず、確認したいのが「洗顔の目的」です。
洗顔料と似たようなアイテムとして、クレンジング(オイル)があります。
人によっては間違って購入してしまう場合があるので、「洗顔料」「クレンジング」の違いをハッキリ確認しておきましょう。
- 余分な皮脂や汗、ホコリ、古くなった角層などを落とす
- 主に水性の汚れを落とす
- どんな男性でも使う
- 日常的に使う
- メイクなどの脂汚れや毛穴に詰まった汚れ(角栓や黒ずみ)を落とす
- 主に油性の汚れを落とす
- 毛穴の角栓や黒ずみが特に気になる男性が使う
- ファンデーションやコンシーラーなどメイクをする男性が使う
- 特別なケアとして使う
このように、洗顔料とクレンジングは目的が違うので、どちらか一方を使うというわけではなく、基本的には洗顔料を使い、必要に応じてクレンジングも併用するということになります。
洗顔料の中には、毛穴汚れにも有効なものもあるので毛穴汚れが気になるからといって必ずクレンジングを使う必要があるというわけではありません。
※ただし、ほぼ洗顔料なのに○○クレンジングや○○クレンザーと言った名前の洗顔料もあるので、名前だけでは判断せず、商品概要や使い方などを確認しましょう。
また、「オールインワン」というアイテムも洗顔料と混合してしまう人がいるのでチェックしておきましょう。
- 洗顔には使わない
- 化粧水、美容液、乳液、保湿クリームなどの性能を1本にまとめた基礎化粧品
- スキンケアの時間を短縮したい人向けのアイテム
- 洗顔した後に使う
オールインワンは洗顔するものではなく、洗顔したあとの保湿や美容向けのアイテムなので混合しないようにしておきましょう。
メンズ洗顔料の選び方②【自分の肌質に合うものを選ぼう!】

選び方で大切なのが【自分の肌質に合っている洗顔料かどうか】です。
自分の肌がいたって普通、特にトラブルや心配が無いという場合は特に気にする必要はありませんが、荒れやすい敏感肌や乾燥肌、脂っぽいオイリー肌、しつこいニキビ肌など、ちょっとでも自分の肌に気になることがある場合は、自分の肌質に合った洗顔料を選ぶようにしましょう。
オイリー肌(テカリ・脂性肌)の男性は【洗浄力と保湿力】の両方を重視!
肌が脂っぽいオイリー肌(脂性肌)の男性の場合は、洗浄力が高い洗顔料を選ぶようにしましょう。
男性の皮脂量は女性の数倍あるとも言われているので、基本的には脂っぽくオイリーな傾向があります。
皮脂が溜まっていくと、毛穴が詰まったりして肌トラブルにつながるので、しっかり皮脂や汚れを落としてくれる高洗浄力の洗顔料を選ぶようにしましょう。
ただし、皮脂を落とし過ぎると、【肌に油分がなくなる→乾燥しやすくなる→乾燥を防ぐために皮脂が過剰に分泌される】という悪循環が発生してしまうので、保湿成分も配合された洗顔料を選ぶことが重要です。
カサカサ肌(乾燥肌)の男性は【保湿力(成分)】を重視!
男性の肌は、「皮脂は多いのに肌の表面の角質層の水分は少ない」という特徴があるので、乾燥しやすいカサカサ肌に悩んでいるという男性はかなりたくさんいます。
乾燥肌の男性の場合は、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿成分が含まれた洗顔料を選んで、洗顔の後はしっかり化粧水や美容液、乳液などで保湿するようにしておきましょう。
乾燥肌の男性は、洗浄力よりも保湿力を重視することが重要です。
ブツブツ肌(ニキビ肌)の男性は【ニキビ肌向けか】をチェック!

ニキビは洗顔料による予防が有効なので、ニキビに悩む男性はなるべくニキビ対策用の洗顔料を選ぶようにしましょう。
ニキビ対策用の洗顔料には、アクネケアやサリチル酸などの成分が表示されているのでチェックしておきましょう。
ニキビの対策になる成分が入っていながらも、できるだけ肌を傷つけにくい低刺激の洗顔料を選ぶことが重要です。
敏感肌の男性は【添加物の内容】をチェック!
肌が荒れやすく弱いという自覚がある男性は、敏感肌用の洗顔料を選ぶようにしましょう。
多くの洗顔料には添加物(界面活性剤や防腐剤、香料など)が入っていますが、この添加物は人によっては炎症を起こす可能性があるので、成分表示欄をチェックしてなるべく添加物が少ない、あるいは無添加の洗顔料を選ぶことが重要です。
混合肌の男性は【リスク回避】を優先!
一口に「混合肌」と言っても人によって肌の状態は様々です。
複雑な肌質が混ざり合っている場合は次のようなイメージで洗顔料を選び、なるべく肌荒れなどのリスクが低くなるようにしましょう。
- 【オイリー肌&普通肌】の混合肌→【洗浄力と保湿力】を重視
- 【オイリー肌&乾燥肌】の混合肌→【保湿力】を重視
- 【オイリー肌&敏感肌】の混合肌→【保湿力と添加物】をチェック
- 【オイリー肌&ニキビ肌】の混合肌→【ニキビ肌向けか】をチェック
- 【乾燥肌&普通肌】の混合肌→【保湿力】を重視
- 【乾燥肌&敏感肌】の混合肌→【保湿力と添加物】をチェック
- 【乾燥肌&ニキビ肌】の混合肌→【保湿力とニキビ肌向けか】をチェック
- 【敏感肌&普通肌】の混合肌→【添加物】をチェック
- 【敏感肌&ニキビ肌】の混合肌→【添加物とニキビ肌向けか】をチェック
- 【ニキビ肌と&普通肌】の混合肌→【ニキビ肌向けか】をチェック
自分の肌質が複雑で心配・・・という人ほど、洗浄力を重視して選んだり、ゴシゴシと顔を強く洗ったりしないように気をつけましょう。
また、神経質になり過ぎてどの洗顔料も選べないというよりは、良さそうに思ったものはどんどん試してみることが大切です。
買ってしまったからといって1本全てを使い切る必要は全くなく、少々勿体なくても自分にピッタリの洗顔料に出会うまで探すつもりのスタンスの方が結果的に自分に最適な洗顔料をみつけることができます。
ノーマル肌(普通肌)の男性は【年齢に合った優先事項】を確認!
特に肌トラブルがないノーマル肌(普通肌)の男性は、10代~20代あれば【高洗浄力と保湿力】を重視、30代~40代であれば【保湿力】を重視、50代以上であれば【保湿力と添加物】を重視するようにして洗顔料を選びましょう。
年齢を重ねると、肌に含まれる水分量が少なくなっていったり、肌トラブルを修復する力が衰えていく傾向があるので、年齢が高い人ほど保湿力や添加物の内容をチェックするようにしましょう。
メンズ洗顔料の選び方③【配合成分をチェックしよう!】

洗顔料に含まれている配合成分もチェックしておきましょう。
保湿に優れた成分
3大保湿成分と呼ばれる「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」が高密度に含まれていると保湿力に優れている可能性が高いです。
ピーリングやスクラブ作用がある成分
ピーリング作用がある「グリコール酸」「サリチル酸」「クエン酸」「リンゴ酸」などの成分が入っていると、古くなった角質を溶かして薄くしてくれる効果に期待できるので、毛穴の汚れが気になるという男性に向いています。
ただし、刺激が強い成分もあるので、乾燥肌や敏感肌の人は天然由来成分や低刺激性と表記されたものを選ぶか使用しないようにしましょう。
特に「スクラブ」のようなザラザラした細かい粒子が含まれた洗顔料は、肌を研磨しながら角質層を削りとるので、たとえ天然由来成分であったとしても、使いすぎたり擦りすぎたりすると肌に必要な皮脂や角質まで削ぎ落してしまう場合があるので要注意です。
ただ、刺激が強めな分、上手に使えば肌のターンオーバーの促進や化粧水の浸透アップ、ニキビやテカリ予防などメリットもあるので、スクラブタイプの洗顔料を使っている男性もいます。
刺激の強い成分
「BHT」「サリチル酸」などの成分はピリッとした刺激を感じることもあるので、乾燥肌や敏感肌の男性は控えるようにしておきましょう。
抗炎症作用(ニキビ予防)成分
「グリチルリチン酸」「カンゾウ根エキス」「アラントイン」「チャ葉エキス」などの抗炎症作用のある成分が入っているとニキビ予防に期待ができます。
皮脂抑制(テカリ予防)成分
「ピリドキシン」「ローズマリー葉エキス」「チョウジエキス」「オウレン根エキス」などの皮脂抑制成分が入っているとテカリ予防に期待ができます。
メンズ洗顔料の選び方④【形状タイプをチェックしよう!】

メンズ洗顔料には、洗顔フォームタイプや泡タイプ、固形石鹸タイプなど様々な種類の形状があります。
それぞれの形状タイプの特徴をチェックしておきましょう。
- チューブに入っている最も一般的な洗顔料
- さっぱり、しっとりなど様々な種類がある
- 洗顔力に優れているが合成界面活性剤などが配合されているものも多い
- 泡立ちが良いものが多い
- 使いやすくフタをしめるので衛生的
- 持ち運びしやすい
- 水分量多めの洗顔料
- 泡立ちは良いものが多いがきめ細かい泡をつくるにはネットが欲しい
- 洗顔力に優れているが合成界面活性剤などが配合されているものも多い
- 泡立てる必要がないタイプの洗顔料もある
- フタ付きの容器に入っているものやポンプ式などバリエーションがある
- オイリー肌向けの洗顔料が多い
- 最初から泡が出るので泡立てる必要がなく便利
- 泡がきめ細かくて弾力がある
- 泡立てるための発砲成分が添加されている場合がある
- 乾燥肌や敏感肌に向いていないものが多い
- 昔ながらの馴染みのある形状で使いやすい
- 洗浄力は高いものが多いが刺激性が高いものもある
- 丸や四角、透明・不透明、色や香りなど様々
- 不透明なものよりも透明なものの方が保湿力が高く敏感肌向け
- キレイに保管しないと不衛生
- 泡立てネットがあれば、きめ細かい泡がつくりやすい
- 石鹸を粉末状にしたタイプで一般的に酵素パウダーと呼ばれる
- 使うたびに水と混ぜて泡立てて使う
- 泡立ちにくいのでネットを使うのがおすすめ
- 珍しいタイプの洗顔料
- 低刺激のものが多い
- 泡立てネットがあると泡をつくりやすい
- ザラザラした細かい粒子が混ざっている洗顔料
- 毛穴の黒ずみや角栓のケアに効果的
- 肌を研磨しながら角質層を削りとるので使いすぎや擦りすぎはNG
- 肌の様子を見ながら週に1~2回程度の頻度を目安に
- 天然由来成分でも刺激が強いので肌が弱い人には不向き
形状のタイプは色々ありますが、「○○タイプだから良い洗顔料!」「○○タイプだから使ってはダメ!」ということはないので、自分が使いやすい使い勝手を優先しつつ、成分や性能をチェックするようにしましょう。
メンズ洗顔料の選び方⑤【コスパをチェックしよう!】

洗顔料は基本的に朝と夜の毎日2回も使うもので使用頻度がかなり高いアイテムなので、値段もしっかりチェックしておきましょう。
1回分の使用量は人にもよりますが、大体1本で1~2カ月分程度もつものが多いです。
仮に、1日2回使用して1本で1ヵ月もつ洗顔料の場合は、次のようになります。
- 1本500円なら1回約8円(1日約17円)
- 1本1000円なら1回約16円(1日約33円)
- 1本2000円なら1回約33円(1日約67円)
- 1本3000円なら1回約50円(1日約100円)
- 1本4000円なら1回約66円(1日約133円)
- 1本5000円なら1回約83円(1日約167円)
予算は人それぞれですが、安いからといって値段だけで洗顔料を選ぶのはかなり危険です。
安さ優先で選んだ洗顔料を使って肌が荒れたりしたら、見た目が悪化するだけではなく、治療などで逆にお金が多くかかってしまう場合もあります。
肌質が心配な人ほど、年齢が高い人ほど保湿力や配合成分をしっかり吟味して選びたいので、洗顔料の値段も高くなる傾向があります。
ただ、毎日、しかも一日に2回も自分の顔に使うアイテムなので、最低限の品質は確保しておきたいところです。
メンズ洗顔料の選び方⑥【泡の質をチェックしよう!】

泡立ち具合や泡のきめ細かさなど泡の質はとても重要です。
泡の質が良いと、使用感が良く、肌にも優しく洗顔ができます。
実際に自分が使ってみなければわからない部分もありますが、「泡立ちが良い」「泡がきめ細かい」と評価されている洗顔料は優れている可能性が高いです。
メンズにおすすめの洗顔料
ここまでメンズ向け洗顔料の選び方を解説してきましたが、洗顔料の種類はかなり膨大なので、いざ自分で選ぼうとすると非常に大変です。
そこで、これまで解説してきた洗顔料の選び方を踏まえた上で、おすすめの洗顔料をメンズ向けおすすめ洗顔料ランキングで発表しています。
総合ランキングの他にも、敏感肌やニキビ肌、乾燥肌、混合肌など肌質別におすすめの洗顔料もあわせて紹介しているので、自分にピッタリの洗顔料がかなり見つけやすくなっています。
どの洗顔料にしようか迷っている男性は参考にしてください。
男の洗顔の方法!正しいやり方をマスターしよう

自分にあいそうな洗顔料を見つけたら、正しい洗顔方法で早速使ってみましょう。
男の洗顔方法は、全部で6ステップあります。
- 37℃前後のぬるま湯で予洗いする
- きめ細かい泡をつくる
- Tゾーンから洗う
- Uゾーンを洗う
- 顔をキレイにすすぐ
- タオルで水分を吸い取る

このステップだけ見ると「単純じゃん!」と思いますが、細かいポイントやコツがかなりたくさんあるので、洗顔の方法を詳しく知りたい人は男の洗顔のやり方を参考にしてみてください。洗顔のタイミングや回数なども解説しています。
洗顔後に欠かせない保湿やメンズスキンケアの方法

洗顔の後には保湿が欠かせません。
洗顔した後は顔から水分がどんどん蒸発していってしまいます。
顔から水分が抜けて乾燥した状態になると、ニキビやシミ、しわ、たるみ、テカリ肌などの肌トラブルを招く可能性が一気にあがるので保湿ケアは必須だと言えます。
女性は当然のように洗顔後の保湿ケアをしていますが、男性はまだ美容の知識が少ない人も多いので、洗顔だけで満足してしまっている人もいます。
保湿ケアをしているか・していないかで、後に大きな差になるのでスキンケアは少しでも早めにスタートしておいた方が後悔することがありません。
- 洗顔で皮脂や汚れを落とす
- 化粧水でしっかり保湿
- 乳液や保湿クリームでバリアする
この流れはスキンケアの鉄則なので、洗顔後はしっかり保湿ケアを行うようにしましょう。
メンズスキンケアについてはメンズスキンケアのすべてで詳しく解説しています。
「洗顔の後に化粧水と乳液とか面倒くさい」という人は「オールインワン」を使うと楽にスキンケアできます。
オールインワンは洗顔後のスキンケアを1本で解決してくれるので、なるべくスキンケアに時間をかけたくないという男性にはピッタリです。
ですが、化粧水と乳液のコンボよりも効果は薄れるので、なるべく手間を省きたい人向けです。
しっかり保湿や美容ケアをしたい男性→【化粧水+乳液(or保湿クリーム)】
なるべく楽にスキンケアをしたい男性→【オールインワン】
自分に合ったスキンケアを選ぶようにしましょう。
メンズ洗顔料の選び方まとめ
男性がメンズ向け洗顔料をどれにしようか迷った時は、今回紹介した選び方を参考して選んでみましょう。
自分の肌質や配合成分、値段や形状などをしっかり確認してから洗顔料を選べば、買った後に後悔するリスクを低くすることができます。
さらに、自分と相性が良い洗顔料に出会える確率も大幅にアップするので、ずっと愛用していける“最高の相棒”を見つけてみましょう!