
ども。セータです。
モテる男の特徴の一つに「姿勢の良さ」があります。
姿勢は決して馬鹿にできないモテ要素で、女性に「モテる男の特徴は?」と質問するアンケートでは、いつも上位になっています。
“外見”のモテ要素といえば、「ファッション」や「髪型」、「体型」などを意識しがちですが、「姿勢」も超超超重要なモテ要素なので、絶対に軽視しないようにしましょう。
今回は、「どうして姿勢が良い男がモテるのか?」を具体的にスッキリ解説しています。
良い姿勢をモテる理由をハッキリ理解していれば、“良い姿勢になりたい気持ち”がより強くなるので、良い姿勢になれる可能性がグッとアップします。
まずは、悪い姿勢がモテない理由からチェックしてみましょう!
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猫背などの悪い姿勢がモテない理由
猫背のように背中が曲がっている悪い姿勢だと、目線が自然と下に向いてしまい、表情も暗くなってしまいがちです。
自分だけの問題ではなく、周りの雰囲気もどんよりと暗くしてしまう可能性があるのでかなり注意が必要です。
また、ちょっと面白いことがあった時に、楽しくて笑っていたとしても、猫背で笑っているとなんだか“ニヤニヤした陰気な笑い”に見られやすいのも悪い姿勢が招くデメリットです。
さらに、実年齢よりも老けて見られやすいことや、人によっては“話しかけるなオーラ”を放っているように見えることもあるので、「自分は猫背かも…」と自覚がある場合はすぐにでも改善していきましょう。
姿勢の良い男性がモテる3つの理由!
快活で明るい印象を与える
良い姿勢は悪い姿勢とは逆に、明るくて快活な良い印象を与えやすくなります。
背筋が伸びて顔が前を向くようになれば、それだけでも自然と表情が柔らかく明るい印象になります。
顔が下を向いているよりも前を向いていた方が、周りに起きている現象に反応しやすくなるので、他人とのコンタクトや会話も生まれやすくなり、『話しやすい人』という印象が生まれます。
他人とのコミュニケーションが増えるということは、その分、出会いの数も増えるのでモテる要因へとつながっていきます。
男の自信が溢れて見える
「男は中身で勝負」「俺は〇〇なら誰にも負けない」「これまでしっかり努力をしてきたから大丈夫」と自信を持っている男性はかなりの高確率で顔が前を向いています。
下を向いてウジウジ悩む必要が無いからです。
なので、姿勢が良い男性の多くが姿勢も良い傾向があります。
これとは逆に、容姿を気にしていたり、自分に自信がなかったりする男性は、背筋が曲がっていて顔が下を向いてしまっている傾向があります。
自信がある男は堂々と姿勢が良くて、自信が無い男はウジウジと姿勢が悪い…ということは、モテる男とモテない男の差がどんどん開いていくことになります。
現在自分の姿勢が悪いかも…と感じている人は、最初はハッタリでも良いので背筋をピシッと伸ばして胸を張り、顔を上げた良い姿勢をできるだけ長くキープするように意識しましょう。
猫背の人がいきなり良い姿勢をキープするのは結構大変ですが、良い姿勢になるだけで相手に与える印象が変わり、モテやすくなるので頑張りましょう。
しかも、良い姿勢を続けていれば徐々に慣れてくるので、だんだん楽になってきます。
男らしさと色気が出てくる
よく「男の色気」と言いますが、色気の正体は自信と言っても過言ではありません。
いくら容姿が整っているイケメンであっても、ウジウジ・クヨクヨしていれば、男の色気を出すのはかなり難しいです。
写真などで瞬間最大風速的に男の色気が出せたとしても、実際に女性と会ったりすれば高確率でガッカリされてしまうでしょう。
堂々した姿勢の良さは、自信につながることを説明しましたが、その自信は男の色気にまでつながっていきます
現在自分に自信が持てない男性が、すぐに男の色気を出すのは難しいですが、堂々とした姿勢を長く維持して、本物の自信が身に付くようになれば、その人を纏うオーラが変化してきます。
堂々と何があっても動じない余裕や、風格を感じさせるよう雰囲気が漂い始めたら、男の色気が出てきている証拠です。
自分で自分のオーラの変化はわかりにくいですが、間違いなく周りの人たちの反応が変わってくるので気付くことができます。
このレベルに到達すれば間違いなくモテる男と言えるでしょう。
姿勢の良い男性がモテる理由とメリットまとめ
男の外見的なモテ要素は髪型やファッション、体型に意識しがちですが、姿勢の良さも欠かせない重要なモテ要素です。
悪い姿勢は、暗い印象や老けた印象を与えてしまいますが、良い姿勢は、「快活」「自身」「色気」の3つの重要なモテ要素へつながっていきます。
明るくて話しやすく、自信があって、色気もある。
そんな男性がモテないはずがありません。
姿勢を良くしたから絶対にモテるというワケではありませんが、良い印象になることは100%間違いないので、一度自分の普段の姿勢を見直してみましょう。