男がスタイルを良くする方法。モテるスタイルを手に入れる6選!

ども。セータです。

「スタイル良いヤツはいいよな。そんなにイケメンじゃなくても身長補整でモテやすいからなぁ。俺は低身長な上に顔もイマイチだからモテるわけないし…」

なんて、自分にネガティブになったことはありませんか?

高身長の男は確かにモテやすいですが、高身長の男が必ずしもスタイルが良いとは限りません。

意外に認識していない人も多いのですが、「スタイルの良さ」と「身長の高さ」は全く別の概念です。

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「高身長」≠「スタイルが良い」

スタイルの良さというのは、全身のバランス

一人の全身を見た時に、顔の大きさや手足の長さ、胴の長さなどがどんなバランスになっているのか。

このバランスが美しければ、「スタイルが良い」ということになります。

つまり、身長が180cmあっても、顔がデカくて胴長短足というデコボコなスタイルであれば決してモテやすくはないでしょう。

逆に身長が165cmでも小顔で脚長に見えれば、モテる可能性はかなり高いです。

ジャニーズの人は低身長でもスタイルが良い人が多い

ジャニーズの人たちって、小柄な人が多いことで知られていますよね。

でも、テレビなどで単体で見るとそんなに背が低い印象は無かったりします。

他のアーティストと並んだりした時に、「え?この人ってこんなに小さかったのか…」とビックリしたという人も多いと思います。

この思っていたよりも背が小さかった現象』は、スタイルが良い人にありがちです。

小顔や手足が長いと、脳が勝手に標準サイズを基準にして身長を割り出してしまうので、高身長と認識しやすくなります。

ということは、女性に身長を教えた時に「○○君ってもっと身長高く見えるね。」と言われたことがある人はスタイルが良い可能性大です。

男性がスタイルを良く見せる方法

とは言っても、自分のスタイルに自信をもっている男性はかなりの少数派でしょう。

高身長であったとしても顔が大きいとダメ、脚が短くてもダメ。

背が低い場合は、小顔で脚が長いというかなりの難易度。

しかも生まれつき要素が強くて、簡単にどうにかなるものでもない・・・

ただ、スタイルを良く見せるようにする方法はいくつか存在します。

今回は、誰もが比較的簡単に良いスタイルに見せられる方法を紹介します。

自分のスタイルが気になる人は順番にチェックしてみましょう!

1.食生活を改善する

食生活はスタイルに大きく関係します。

何も気にせずに自分が好きなものをひたすら食べていれば、一定の年齢を過ぎると一気に太り始めていきます。

見た目だけでなく健康にも影響があったり、疲れやすくなったりするのでモテやすい男とはどんどんかけ離れていってしまいます。

スタイルを良くしたい人が食事で気を付けるべきポイントは「糖質の摂取量」です。

ごはんや麺類、パンなどの主食をたくさんお代わりしている人は、主食(炭水化物)の量を減らして、野菜や肉魚などのおかずをたくさん食べるようにするだけでも太りにくくなります。

野菜は栄養面で優れているだけではなく、不溶性の食物繊維がたくさん含まれているので、満腹感を得やすかったり、血糖値の上昇をゆるめてくれる効果もあります。

お肉や魚などに多く含まれるタンパク質は、炭水化物と脂質に並ぶ三大栄養素の一つでエネルギーの源です。

集中力や思考力を高めてくれたり、男らしい筋肉・キレイな肌・ハリのある髪の毛になってくれるなど見た目の面でもありがたい恩恵があります。

唐揚げのような洋食よりも、簡単に炒めたり煮込んだ和食の肉魚料理の方がカロリーが抑えられているのでおすすめです。

2.骨格を矯正する

整体や整骨院で施術を受けることもスタイルアップにつながります。

自分では認識していなかったO脚や猫背などの骨の歪みを治すことができます。

腕の良い整体師であれば、施術だけでなくカラダのバランスをよく見せるためのアドバイスまでしてくれる場合があります。

大手のチェーン展開している整体よりも、地元や地域で評判の信頼できる整体を選ぶ方が腕の良い整体師に出会える確率が高いです。

3.髪型をスッキリさせる

髪にボリュームがあると、頭が大きくなり頭身バランスが悪く見られてしまいます。

頭の大きさやスタイルが気になる人は、スッキリとしたショートの髪型が一番無難です。

ショートに抵抗がある場合は、パーマや長髪を控えてなるべく髪の毛を落ち着かせることが重要です。

また、髪色を変える場合は、髪が長かったり毛量が多いと頭部にボリュームが出てしまうので、短めの髪型の時にカラーを入れた方が良いでしょう。

4.体型を改善する

スタイルが良く見える男性の多くは、自分の体型にも気を使っています。

下腹がポッコリ出ていたり、ガリガリだったりすると、その時点でスタイルが良いとは言いづらくなってしまいます。

スポーツジムやパーソナルジムに通ったり、ジョギングやランニングなどの有酸素運動をしたり、フットサルやサッカーなどのスポーツをしたり、と定期的に運動を習慣を生活に取り入れることができれば、だらしない体型や貧弱な体型の解消にもつながるので運動やスポーツに取り組んでみましょう。

特に筋トレはシェイプアップと筋力アップの両方に効果があるので、男らしい体型を身に付けることができます。

自分で頑張れる自信がある人は近くのスポーツジムやフィットネスジムに通えばOKですが、長く続ける自信が無い人やどうやって筋トレをすれば良いかわからない人はパーソナルジムで基礎を徹底的に身に付けるのも効率的です。

5.姿勢を矯正する

姿勢とスタイルはかなり深い関係があります。

猫背のように背中が丸まった姿勢は、単純にカッコ悪いというだけでなく、背中が曲がっている分、実際の身長よりも低く見られてしまいます。

身長やスタイルを気にしている人が猫背になってしまっていると、スタイルがさらに悪く見られてしまうので最悪です。

胸を前に張って、お腹を凹ませ、背筋をピンと張って、顔を上げる。

良い姿勢は快活な印象や男の自信、色気にもつながるので常に意識しておきましょう↓

とは言え、現在悪い姿勢の人がいきなり良い姿勢を目指すのは正直かなり難易度が高めです。

3日~1週間程度は頑張って意識できますが、次第に意識が薄れていき、元の猫背がしっかり復活してきます。

姿勢は長年の癖で身に付いたものなので、改善はそんなに簡単なものではありません。

姿勢を改善するには筋トレをして上半身の筋肉を強くするか、加圧シャツなどの姿勢矯正アイテムを使うと効果的です。

筋トレで背中などの筋肉を強くできれば、長時間まっすぐ良い姿勢を維持しても疲れにくくなりますが、それに見合った時間と努力が必要になります。

できるだけ早く良い姿勢を身に付けたい場合は、現在流行っている加圧シャツなどを着用して、猫背になってしまいそうなときに反発力で違和感を感じさせてくれるようにすれば、良い姿勢を維持できる時間が自然と長くなっていきます。

姿勢は癖や習慣でもあるので、一度良い姿勢が体に染み込めば、加圧シャツを着ていない状態でも良い姿勢を維持しやすくなります。

ただ、加圧シャツはピンキリで胡散臭いものもたくさんあるので、試してみたい人は加圧シャツの性能や評判、人気度、値段などの総合点でランキングにしている加圧シャツランキングを参考にして選ぶようにしましょう。

6.ファッションを工夫する

ファッションによってスタイルの見え方はかなり変わります。

スタイルを良くするにはなるべく足が長くみえるようなコーディネートが必須です。

スタイルが悪く見えるNGファッション

パンツを腰で履く(腰パン)

腰の位置が下がるほど短足に見られます。

着丈が長すぎるシャツやコート

トップスの丈が長いほど、ボトム(脚)が短く見えてしまいます。

ロールアップやクロップドパンツ(六分~八分丈)

パンツの長さが脚の長さに見られるので、靴とパンツがスムーズつながるように見せましょう。

サルエルやバギーなどのワイドパンツ

ボトムが横に太いと脚が短く見えてしまいます。

白系のパンツ

ホワイトカラーは目立つので、パンツに脚の長さを強調するホワイトはもってこないようにしましょう。

スタイルが良く見えるOKファッション

全体的にジャストサイズのファッション

ゆるめなファッションよりもスッキリとしたジャストサイズのファッションの方が縦長に見えます。

ボーダー柄よりもストライプ柄

横方向ではなく縦方向を強調することで、身長が高くみえるようになります。

ボトムやパンツは濃いめのカラー

濃いめのカラーで脚元を引き締めることで脚長効果が得られます。

色物や柄物はトップスに

脚元は濃いめカラーで引き締め、トップスは明るめのカラーや柄物で対比させましょう。

靴とパンツの色を合わせる

靴とパンツを同系色にすることで、脚長効果が得られます。

細めのパンツを選ぶ

ワイドパンツよりも細身のパンツの方が脚が長く見えます。

ストールやハットでアクセント

ストールで縦方向の強調、ハットで上部のアクセントを取り入れるのもアリです。

男性がスタイルを良く見せる方法まとめ

自分のスタイルや股下の長さに悩んでいる男性でも、スタイルを良く見せる方法は存在します。

「生まれつきだからどうせ何をやっても無理…」と諦めてしまえばそれまでですが、少しでもスタイルを良く見せようと努力を続けていけば、少しずつ周りの反応が変わったり、美意識が高くなったり自信が付いたりして自分自身も変わっていきます。

そうなれば必然的に今よりもモテやすくなるので、思い立った時に何か一つでもスタートしてみることが大切です。

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