ども。筋トレをする前は「今日は軽めにしとこうかな」と思う割にいざ始めたらバリバリにやってしまいがちなセータです。

 

今回は筋トレ後の吐き気について。

せっかく筋トレを頑張ってやっているのに筋トレ後に吐き気がしたり、気持ち悪くなったりしたらテンション下がりますよね。

「無理しすぎたのかな~」とか「俺って体力ないのかも」なんて考えちゃいます。

 

でも、筋トレ上級者や体力がある人でも筋トレ後に吐き気がすることはたまにあるので、原因さえわかっていれば特に心配する必要が無いことがわかりました。

筋トレ後に吐き気がする原因は6つあります。自分に心当たりが無いかチェックしてみましょう。

筋トレ後の吐き気・気持ち悪くなる6つの原因

筋トレ後の吐き気の原因①
消化不良

筋トレをする直前に食事をしている場合は要注意です。

ヒトの身体は食後の数時間は食べ物を消化するために胃や腸に大量の血液を集めて消化活動が行われています。そんな消化活動の中、ハードな筋トレをしてしまうと消化器官に集まっていた血液が強制的に鍛えている筋肉周囲に移動してしまい、食べ物がきちんと消化されず、消化不良になってしまいます。

消化不良になると当然吐き気や気持ち悪く感じるようになるので、食後2時間以内のハードな筋トレや運動は控えるようにしましょう。できれば最低でも3時間以上空けるのが望ましいです。

 

もしスケジュールなどの都合で、「食後すぐに筋トレがしたい時」や「筋トレ前にどうしても何か食べたい時」は消化が良いものを少量だけ食べるようにすれば吐き気や気持ち悪さはかなり軽減できます。

おすすめはバナナを1本食べることです。バナナは消化時間が30分程度で済む上にエネルギーをチャージできるので効果的です。他にもりんごヨーグルト豆腐納豆半熟卵うどん食パンなどは消化時間が短めなので筋トレ前に何か食べる場合はおすすめです。

消化不良の対策まとめ
・筋トレ前の3時間以内はできるだけ何も食べない。
・筋トレの直前に何か食べる場合はバナナなどの消化に良い食べ物を。

筋トレ後の吐き気の原因②
睡眠不足

続いての原因は睡眠不足です。

睡眠不足なのに無理して筋トレをしてしまうと、吐き気や頭痛などの症状が出てくる場合があります。これは寝不足によって血管の収縮・拡張をコントロールする力が弱くなってしまうことが原因と考えられます。

睡眠不足状態の筋トレは、しっかり寝た時の筋トレよりも効果も期待できなくなるので最低でも6時間の睡眠は確保しましょう。理想は8時間の睡眠です。

 

もし、6~8時間の睡眠をしているのに起きた時に目覚めがスッキリしない…という人は、寝る直前にスマホを触っていたりしませんか?

スマホやPCのブルーライトには脳に刺激を与える性質があるので、寝る前にスマホを触ってしまうと脳が覚醒してまいます。脳が覚醒したらすぐに眠れなくなったり深く質の良い睡眠ができなくなってしまうので寝る直前のスマホやPCは我慢しましょう。

 

また、寝る直前に何かを食べる癖がある人も要注意です。食後すぐ寝てしまうと、消化途中で消化器官が休んでしまうので内臓に負担がかかってしまいます。睡眠の質が下がる上に健康面でも良くないので食後2~3時間経ってから就寝しましょう。

睡眠不足の対策まとめ
・筋トレの前日は6~8時間の睡眠をとる。
・寝る直前にスマホやPCを触って脳を覚醒させない。
・寝る直前に食事をして内臓に負担をかけない。

筋トレ後の吐き気の原因③
酸欠

酸欠による吐き気は筋トレ上級者でもたまになってしまうことがあるので筋トレ初心者は特に要注意です。

 

かなりハードに筋トレをすると大量の血液と酸素を使います。

キツいトレーニングをしていると、大量に汗を掻いて「ぜぇーぜぇー」と息苦しくなりすますよね。この激しく呼吸をしている状況がしばらく続いてしまうと、脳が異常事態として認識します。そして脳は「身体に異物が混入している恐れアリ!ただちに追い出せ!」と消化器官に命令し、吐き気が生じるというワケです。

こうならない為にはインターバルをしっかり取りましょう。インターバルとはトレーニングとトレーニングの間の休憩時間のことです。このインターバルをしっかり取ることで呼吸を整え、「脳に異常事態ではないんだよ」と伝えることで吐き気を回避することができます。

 

一般的にどんな種目のトレーニングをするにしても、インターバルは30~90秒と言われています。

でも、90秒休んでもまだ息が上がっている、明らかに苦しい状態であれば落ち着くまで十分に休みましょう。個人差もあるので無理をして30~90秒のルールに従う理由は全くありません。

無理をしてインターバルを短くすれば吐き気だけではなく、鍛えたい部位とは別の筋肉を使ってしまう可能性も高いのでトレーニング的にも望ましくありません。

 

また、重めのウエイトトレーニングなどで息を止めてしまう人も多いですが、持ち上げるピークを越えたら徐々に息を吐くようにしましょう。そして降ろす時に息を吐く。呼吸を止めて筋トレをしてしまうと酸欠になりやすいです。

 

筋トレ中に吐き気やめまいがする…なんて時はあっさり中断するのもアリです。体調がしっかり回復したら筋トレを再開しましょう。

酸欠の対策まとめ
・30~90秒のインターバルでキツい場合は回復するまでしっかり休む。
・トレーニング中に息を止めない。各トレーニング種目に適切な呼吸を行う。
・筋トレ中に吐き気やめまいがしたら筋トレを中断する。

筋トレ後の吐き気の原因④
脱水症状

汗を大量に掻いているのに水分を補給しなければ脱水症状になります。

筋トレ中は大量に汗をかくのでミネラルウォーターや水素水、スポーツドリンクなどの水分をこまかく補給するようにしましょう。

 

全く何も飲まずにハードな筋トレをしてしまうと、脱水症状で突然バタッと倒れても何らおかしくないです。それだけ水分補給は大切です。

 

筋トレ中に「喉が渇いたなぁ」と感じてからでは遅いです。喉が渇いている時点で軽度の脱水症状なので、汗を掻いたと感じたり、何分置きに飲むなど特に喉が渇いていなくても筋トレ中は水分をこまかく補給する癖をつけましょう。そうすれば脱水症状を回避できます。

ランニングマシンなどは途中で水分を取るのが少し面倒ですが、走りながら飲む、または一時停止して飲むようにしましょう。長くても30分ごとには補給しましょう。

脱水症状の対策まとめ
・筋トレ中はこまかく水分を補給する。
・喉が渇いてからの補給は遅い。常に補給する癖を。

筋トレ後の吐き気の原因⑤
カフェイン

コーヒーやエナジードリンクなどに含まれているカフェインが身体に合わず、筋トレ中に吐き気などの不調が現れる人は結構います。

これは気付きにくい原因の一つなので、「吐き気対策はしっかりしてるのになぜだろう?」と思っている人はトレーニング前後に飲んでいる飲み物をチェックしてみましょう。

 

コーヒーのカフェインが苦手な人はそもそもコーヒーを飲まないと思うので、エナジードリンクとの相性を調べてみましょう。

特定のドリンクを飲んだ時に吐き気や頭痛、頻尿、手足の違和感などを少しでも感じた場合は他のドリンクに変える、またはミネラルウォーターなどを飲むと良いでしょう。

カフェインの対策まとめ
・普段飲んでいるエナジードリンクやスポーツドリンクを他のものに変えてみる

筋トレ後の吐き気の原因⑥
加圧シャツやコンプレッションシャツ

ジムでも着用している人が増えている加圧シャツやコンプレッションシャツですが、トレーニングとシャツのダブル効果で過剰な負荷がかかっている場合は体調不良につながる可能性があります。

 

筋トレをする際に加圧シャツやコンプレッションシャツは必須ではありませんが、上手に利用すれば効果的にもなります。

正しくそれぞれのシャツの特性を理解して筋トレと組み合わせるようにしましょう。

筋トレ後の吐き気・気持ち悪くなる原因まとめ

①消化不良
②睡眠不足
③酸欠
④脱水症状
⑤カフェイン
⑥加圧シャツやコンプレッションシャツ

これらが筋トレ後に吐き気がする原因の6つです。全てをクリアできたら吐き気は回避できるでしょう。

特に①~③が原因で吐き気を感じる人の割合が高いので自分が当てはまっていないかチェックしてみてくださいね。

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